イラストテンプレートをAIで自分好みにリメイクする方法を初心者向けに解説。
自動車線画や日本女性アイコンなど、簡単にカスタマイズできます。
★AI-カスタマイズ・リメイク手順
自動車カラー線画とかポップアイコンなどテンプレートを使ってAIでリメイクする簡単な手順（日本語）
★Step1：テンプレートを購入・ダウンロード
•STUDIO・LONG1のショップでテンプレートを購入
STORES:https://studio-long1.stores.jp/
Etsy:https://www.etsy.com/jp/shop/STUDIOLONG1/
•PNGまたはJPEG形式でダウンロードして保存
★Step2：画像生成AIサービスにアクセス
おすすめのAIサービス：
•Adobe
Firefly
•Bing Image
Creator
•Midjourney
•Stable
Diffusion
•CanvaのAI機能
他 DALL・E（ChatGPT Plus）
★Step3：テンプレート画像をアップロード
•「画像を元に生成」の機能を選択
•ダウンロードした線画画像をアップロード
★Step4：リメイクのプロンプトを入力
▶日本語例：
この線画の車を、かわいいおもちゃ風にリメイクしてください。
ポップでカラフルに立体的にして、楽しい背景を入れてください。
▶英語例：
Remake this line drawing of a car into a cute toy-like shape. Make it pop and colorful, make it 3D, and add a fun
background.
★Step5：画像を生成＆保存
•AIで生成された画像を確認
•ダウンロードして、SNSやブログ、作品集に活用！
💡ポイント
•商用利用する場合は、AIの利用規約をチェック！
•テンプレート購入者はリメイク後も自由に使いやすい！
★PCやスマートホンでChatGPTアプリに直接テンプレート画像をアップロードし、文字や音声で「～のようにリメイクしてください」とChatGPTに作成依頼することも可能です。
◎参考画像テンプレートがあった方が画像生成AIは圧倒的にやりやすい！
✅ テンプレートがある場合：
• 構図・ポーズ・表情・服装などが具体的にわかるので、AIが「何を作ればいいか」を正確に把握できます。
• 特定のスタイルやタッチ（例：水彩風・ポップアート風）を忠実に再現しやすい。
• カスタマイズやリメイク（例：髪型や色だけ変更）の精度が高くなります。
• 複雑な英語プロンプト不要で直感的に伝えられる。
❌ テンプレートがない場合：
• AIはプロンプトの言葉だけを手がかりに画像を生成。
• 抽象的すぎると「思っていたのと違う」画像になることが多い。
• 特に日本的なかわいさ・キャラの雰囲気などは言語で伝えるのが難しい。
💡 たとえるなら…
• テンプレートあり： 美容院で写真を見せて「この髪型にしてください」と言う感じ。
• テンプレートなし： 言葉だけで「ちょっと短めで若く見える感じに」とお願いする感じ（伝わりづらい！）
◎AI（ChatGPT）に写真からリメイクするのと絵やイラストからリメイクするのではどちらがバリエーションを増やしやすいか？聞いてみました！
▼AI（ChatGPT）の回答
✅ バリエーションを増やしやすいのは「絵やイラストから制作する場合」 だよ。
なぜかというと：
🖼️【写真から制作】
• 元がリアルすぎる → リアルな構図や質感がAIに強く影響して、遊びの幅が狭くなりやすい。
• 自由度が低め → 「その人」「その角度」「その表情」に引っ張られやすく、崩したり変形したりするのが難しいことがある。
• 漫画風やポップアートにするには加工が多くなる → プロンプトでの工夫やマスク処理が必須になることが多い。
🎨【イラストから制作】
• デフォルメが効いてる → 元が抽象的なので、そこから「かわいく」「セクシーに」「3D風に」など、いろんな方向に展開しやすい。
• AIが構造を理解しやすい → 線の流れや構図が単純な分、AIが「リメイク」や「スタイル変換」しやすく、バリエーションが出やすい。
• テンプレートとしての再利用がしやすい → 一枚の元イラストを元に、服装、髪型、背景などを変えたバリエーション展開が簡単にできる。